屋形船で船の上からのんびり観光

バス観光よりのんびりできる屋形船

東京観光の足といえばバスが定番ですが、何気に屋形船もかなり便利に使えることをご存知ですか。
水上船を通勤の足に使っている方もいるほど東京は川が多い都市です。
そのため、水上から気軽に東京のあれやこれやを見物することができます。
普段は見れないところから東京観光ができるため、帰ってからちょっと自慢することもできるでしょう。
周遊コースならのんびり観光することができますから、ちょっと足腰に自信がない方でもゆったりした気分で観光することができます。
船はお座敷船が基本ですから、船内では自由に足を延ばすこともできます。
足を曲げるのが難しい方でもイスや掘りごたつがある船もありますから大丈夫です。
部屋のなかで美味しい料理を食べながら、デッキに出て吹き抜ける風を感じながら今の東京を見物することができます。
注目の観光スポットのレインボーブリッジやスカイツリーも、すぐ近くまで行って眺めることができますからおすすめです。

人気の隅田川周遊コース

屋形船で巡る東京観光のなかでもっとも人気なのが隅田川周遊コースです。
隅田川には想像以上に多くの橋がかかっており、その橋を眺めながら地域の成り立ちを考えるだけでも東京への造詣が深まるでしょう。
隅田川を周遊するとしたら、神田川あたりの船宿から川下りをするか、それとも晴海ふ頭あたりの船宿から川を遡上するかのどちらかです。
上るか下るかの違いはありますが、隅田川を周遊することには変わりはありません。
観光ルートに組み込むなら、どちらか都合の良い船宿を選ぶといいでしょう。
最近では、観光バスで船宿まで行き隅田川を周遊し、その後また観光バスで戻っていく方も多いようです。
隅田川の周遊コースには、桜橋から始まって築地大橋まで17の橋がかかっています。
少し距離を伸ばしてレインボーブリッジまで行けば、18の橋を眺めつつ東京の歴史に思いを馳せることができます。
厩橋からは東京スカイツリーを臨むことができるため、一味違った東京スカイツリー観光ができると人気です。
ただ、春のお花見シーズン以外は桜橋を含まないことも多いため、どこからどこまで行くことができるのか予約する前に確認されることをおすすめします。

その他の観光コース

有名な隅田川周遊コースだけでなく、東京には他にもさまざまなコースがあります。
首都高速道路の高架下を遊覧できる日本橋コース、お茶の水渓谷を眺めつつ都市の裏側を眺められると人気の神田川コース、日本でも珍しい閘門が楽しめる小名木川コースなど数多くのコースがあり興味が尽きません。
特に扇橋閘門が楽しめる小名木川コースは穴場でしょう。
水位を調節することで船を押し上げる扇橋閘門は、日本のパナマ運河とも呼ばれています。
葛西臨海公園から荒川を遡上するコースでも、同じく荒川ロックゲートの閘門を通り抜けることができます。
東京湾沿岸を巡るコースでは、新旧タワーをはじめお台場や浜離宮などを眺めることができ新しく開発されつつある東京の今を感じることができるでしょう。
こうやって見てみると、東京がいかに川の多い都市かがわかるのではないでしょうか。

日本各地の屋形船

東京の隅田川周辺や品川に船宿が多いため船での観光というと隅田川あたりを思い浮かべる方が多いようですが、日本のいろいろな土地で屋形船は観光の足として活用されています。
一級河川の最上川がある酒田、八百八橋を抱えるといわれる大阪、お堀周辺の観光が盛んな名古屋をはじめ、福岡、大分、三重などでも楽しむことができます。
もしかしたら、日本人は川や海からその土地土地を眺める観光が好きなのかもしれません。
それは、陸から見える景色とは違った景色を堪能することができるからでしょう。

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